想いを形にする

~4人家族の暮らし方~

スポンサーリンク

妊娠中は何故便秘になってしまうのか?その原因と予防法とは

女性は普段から便秘に悩まされる人が男性より多い傾向にあります。

それが、妊婦さんになるとその便秘の割合がグッと増えてしまいます。

そんな妊娠中に便秘になってしまうのは、何故でしょうか?

 

妊娠中の便秘は何故起きてしまうのか?その原因とは

・ホルモンの働き

 

妊娠中に便秘になるのは、女性ホルモンの一つ、プロゲステロンが増加する為です。

 

このプロゲステロンは、妊娠中の身体に栄養を蓄えさせようとするために、代謝を低くします。

 

そのため、消化器官のぜん動運動が鈍くなったり、身体の水分も赤ちゃんがいる子宮の中の羊水へ蓄えようとするので、腸への水分が減ります。

 

それで、便が出ずらくなってしまうのです。

 

 

・ストレス

 

妊娠するという事は、意外とストレスが多くなるものです。

 

今まで普通に出来ていた行動が出来なくなったり、妊娠初期でしたら、つわりで思うように食事が摂れなかったりと、生活面での変化が自律神経に影響を与え、腸の動きが悪くなるからです。

 

 

・子宮の大きさ

 

妊娠中期になって便秘が酷くなる人も多いですが、それは、子宮が大きくなるからです。

 

子宮が腸を圧迫するため、小腸や大腸などは、背中側に移動してしまいます。そのため動きが鈍くなるからです。

 

 妊娠中の便秘の予防には?

妊娠中の便秘には、普段は飲めていた便秘薬はタブーです。

 

病院での妊産婦検診で相談すれば、便秘薬を出してもらえますが、やはり赤ちゃんの事を考えると、自然な対処法で解消したいものです。

 


・食事内容の見直し

 

普段の食事を少し気をつけるだけで、便秘がスムーズになる事もあります。


白米を玄米に変える 普通の食パンをライ麦パンや雑穀パンに変えるなど、食物繊維が多い物を摂るようにします。

 

ただし、食物繊維が多い、根菜類や大豆などは、食べ過ぎるとガスがお腹に溜まり、妊婦さんは苦しくなってしまうので、コンニャクや海藻などから食物繊維を多く摂るようにしましょう。

 

 

・適度な運動

 

妊娠中は初期にはつわりで体調が悪かったり、中期以降はお腹が大きくなってきたりで、意識していないと、運動不足になります。

 

これも便秘の原因になってしまうので、体調が良い時は家の中の拭き掃除をするのも良いですし、1日数分の散歩でも十分効果があります。



 おわりに

妊娠中の便秘は思っている以上に辛かったりします。

 

しかも、妊娠後期になると、便秘でお腹が張って痛いのか、赤ちゃんが産まれてくるサインなのか、分からなくなってしまう場合もあります。そうならない為にも、日頃から出来る範囲での便秘予防は必要です。