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妊娠中に気を付けたい!トキソプラズマ症とは?

トキソプラズマという言葉を聞いたことがありますか?

トキソプラズマとは幅約3μm、長さ5~7μmほどの大変小さな寄生虫です。

 

生肉や猫のふんが原因で感染することがあります。もしも妊娠中に感染してしまうとどうなるのか、気になりますよね。

ここでは、原因や症状、治療方法などを紹介します。

 

感染してしまう原因とは?

トキソプラズマは、豚、やぎ、ニワトリなどの哺乳類や鳥類を中間宿主として、猫科の動物に最終寄生します。

 

つまり、鶏肉の刺身や生ハムなどの妃を通していない生肉を食べたり、猫のふんに触ってしまったりすることによって、感染してしまうことがあります。

 

トキソプラズマは、土のなかにも潜んでいることがあるため、上の子どもと公園へ行き、砂場で遊ばせていた時に猫のふんの混じった土を気づかないうちに触ってしまう、などという可能性も考えられます。

 

潜伏期間は正確には分かってはいませんが、およそ5~20日ほどの潜伏期間があるようです。

 

そのため、仮に発症してしまったとしても、いつ食べたものが原因なのか、いつ猫のふんに接触してしまったのか、記憶が曖昧になってしまい原因がはっきりしないため、病院にかかっても医師に説明できないことが多いようです。

 

妊婦がトキソプラズマにかかってしまうとどうなる?

妊婦がトキソプラズマに感染してしまうと、胎盤を通して赤ちゃんにも感染し、先天性トキソプラズマ症にかかってしまう可能性があります。

 

妊娠初期に感染すると、流産の可能性があります。

 

妊娠後期に感染すると、赤ちゃんに感染する可能性が高まり、低体重、脳症、水頭症、頭蓋内石灰化、視力障害などの症状が現れる可能性があります。

 

しかし、あまり心配しすぎることはありません。

 

妊娠するよりも6ヶ月以上前にお母さんがトキソプラズマに感染したことが一度でもあれば、赤ちゃんにへの影響はないとされています。

 

かかったかどうかわからない、心配だという方は、産婦人科で妊婦検診の時に検査を受けることもできます。

 

検査の方法は一般的な血液検査で、料金は産婦人科によってさまざまではありますが、おおよそ1000円ほどで受けられます。


予防方法が分かれば、赤ちゃんのためにも早速実践したいものですよね。

 

予防方法としては、生肉を避けなるべく火を通して食べることや、調理器具の消毒、猫のふんを処理する時は手袋をすることなどが挙げられます。

 

しかし、「大好きな生ハムをずっと食べられない」などとなると、お母さんにとってもストレスになってしまいよくありません。

 

そんなときは、軽くトースターで炙るなどして、少しでも火を通しリスクを減らせるようにして食べることをおすすめします。

 



トキソプラズマに関する知識があれば、過度に心配しすぎることはありません。

 

心配しすぎることは、お母さんにとってストレスとなってしまい、赤ちゃんにもよくありません。

 

また、妊娠前にトキソプラズマに感染したことがない方が、妊娠中に初めてトキソプラズマに感染してしまったとしても、必ず赤ちゃんに感染するわけではないとされているので、心配しすぎることなく、リラックスした毎日をお腹の赤ちゃんとともに過ごしたいものですね。