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肩こりの原因は肩や首だけじゃない?細かい作業や眼精疲労が引き起こす肩こりとは!

 デスクワーク・家事・育児をする時間が長くなると必ずと言っていいほど悩まされるのが肩のコリです。

 肩や首を長い時間使うことで生じる筋肉の疲労や同じ姿勢を続けることによる筋肉の硬直によって肩こりはおきます。

 

でも肩こりって肩や首だけが直接の原因ではないということを知っていましたか?

 

今回は意外と知らなかった、細かい作業や眼精疲労と肩こりとの関係についてお話していきます。

 

 

手先や腕の疲れが肩こりの原因に?細かい作業が原因で起こる肩こりとは

手先・指先を使った細かい作業に集中しているとだんだん肩が重く感じることがあります。

 

細かい作業によって起きる肩こりには原因によって2つ種類に分けられ、それぞれによって対処法が異なってきます。

 

多くの人は作業中に肩こりを感じたら「休憩をとる」「肩を回す」「湿布を貼る」などのその場でできる対処療法を選んでやっていると思います。

 

肩や首を長い時間同じ姿勢をとっていることが原因で起きた肩こりであれば、筋肉(特に僧帽筋)の疲労や血行が悪くなり肩・首が硬くなりコリを感じる状態となります。

 

肩直接の疲労や血行不良による肩こりであればこのような対処療法によって改善が見込まれます。

 

しかし細かい作業が原因で起きた肩こりの中にはこのような対処法が通用しない場合もあります。

 

それは作業した手指や腕自体の疲労が原因となっている場合です。

 

肩を直接ケアしても肩こりが改善しないのであれば手指・腕が原因となっていないか疑ってみましょう。

 

肩より先の筋肉は性質上(細かい作業ができるように)小さな筋肉で構成されています。

 

繊維の細かい筋肉は持久力に乏しく疲労しやすい性質をもっています。

 

手先・腕の遠い部分から徐々に硬くなり肩まで到達し肩こりを感じるようになります。

 

こういった場合、手首・腕を回したり揉んだりして筋肉をほぐしたり、腕をぐっと伸ばして筋肉を伸ばしたりなどの対処で肩こりが改善することがあります。

 

 

 

目の疲れも肩こりに繋がる?眼精疲労が原因で起こる肩こりとは

眼精疲労と肩こりはふたつとも筋肉の疲労と血行不良が原因となります。

 

私たちの目というのは薄い筋肉で覆われており、多くの情報を得るために絶えず動いています。

 

薄い筋肉がずっと動いているわけですから目は非常に疲れやすい器官であるということが言えます。

 

この疲れの蓄積によって生じる症状がいわゆる「眼精疲労」と呼ばれるものです。

 

目に疲れを感じた時にすぐに休憩して目薬をさしたりタオルで温めたりなどの対応をすることで眼精疲労は改善します。

 

しかし疲労を感じてもすぐに仕事や作業の手を休めることができないのが現状でしょう。

 

眼精疲労をそのままにしておくと目の周囲の筋肉のコリが徐々に首から肩にかけて進み、肩こりにまで発展します。

 

眼精疲労による肩こりは神経も同時に刺激するため頭痛を併発することもあります。

 

また、眼精疲労による肩こりをそのままにしておくと末梢神経を傷つける可能性もあり、神経症や慢性的な肩こりの原因にも繋がるため注意が必要です。

 

眼精疲労を予防するためには

「目を酷使する仕事は1時間おきに小休憩をとる」

「作業中の視線の方向を変える」

「電気を目の疲れない明るさにしたり照明自体を変える」

 

など普段の環境を変えるだけでも眼精疲労を防ぐことは可能です。

 

目の疲れが肩こりに到達する前に日頃から目をいたわり、周囲の環境を見直してみると良いでしょう。

 

 

 

一言で肩こりと言っても様々な原因があり、それによって対処法も異なります。

 

多くの人は肩や首にばかり注目しすぎているのが現状で、中には間違った対処によって肩こりが改善せずに悩み続けている人もいます。

 

つまり自分の肩こりの原因を知ることさえできれば、肩こりを改善するための正しい対処や環境づくりがすぐにできるということなのです。

 

つらい肩こりに悩んでいるのであれば、まず自分自身の体に何が起こっているのかを知ることから始めてみると良いでしょう。