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~4人家族の暮らし方~

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妊娠中に起きる貧血は予防が大切

妊娠中の疲労感、動悸や息切れ、その原因は貧血からきていることが多いです。

その妊娠中の貧血は、赤ちゃんに栄養や酸素を送る為に、優先的に赤ちゃんへ血液が送られていくことから貧血症状として現れます。
なので、普段はなんともなく生活していたのに、妊娠を機会に貧血になってしまったりするのです。

 

 

妊娠中に起きる貧血の症状 原因

妊娠中の貧血は、初期より中期や後期にかけて強く症状が出ます。
なので、妊娠前から貧血気味だった人は、そのまま中期や後期に入ってしまうと、

強い症状が出て、大変な思いをします。

 

症状としては

  ・動悸や息切れ
  ・身体の倦怠感・だるさ
  ・耳鳴りがする
  ・立ちくらみ
  ・目の前が暗くなる

 

では、何故貧血が起きてしまうのでしょうか?

 

妊娠中は、血液の量が妊娠前より増えます。
でも、その血液には水分が多く含まれている為、血液が薄まった状態になります。

薄まった状態の血液はお腹の赤ちゃんへの栄養や酸素を運ぶ役割に使われるので、

お母さんの身体は、貧血状態になってしまうのです。

 

その期間は10ヶ月間もあります。
その間ずっと赤ちゃんの成長に血液は大切な役割をします。

また、出産時の出血に備えても血液が使われます。

 

お母さんが貧血状態になっていると、赤ちゃんへの栄養や酸素が供給されにくい状態になってしまいます。
なので、妊娠以前からの貧血予防が必要です。

 

 

貧血に良い食品と気をつけたい食品

貧血に効く食べ物として、一番最初に思い出すのが、

鉄分を多く含むレバーやほうれん草です。

しかし、鉄分には、ヘム鉄と非ヘム鉄というのがあり、ヘム鉄というのはビタミンAを多く含みます。妊娠中でのビタミンAの過剰摂取は、胎児への悪い影響があると確認されてきました、なので、非ヘム鉄を摂取するようにしましょう。

 

非ヘム鉄を含む食品は、
・乾燥ひじき
・ほうれん草
・納豆
・切干大根

などです。

 

鉄分を上手に摂取するのには、鉄分を含む食品を助けるものとして、ビタミCを含むレモンやブロッコリー、クエン酸を含む梅や食酢などと一緒に摂ると良いです。

 

反対に、妊娠中の貧血を予防するには控えた方が良い食品もあります。

・緑茶
・コーヒー
・紅茶

などの、タンニンやカフェインを含むものです。


これらは、貧血に効く鉄分の吸収を妨げるからです。
どうしても飲みたい場合は、ノンカフェインの紅茶やコーヒーを飲むようにしましょう。

また、食事内容は、バランスの良い物を摂るようにして、糖分や、塩分の取り過ぎにも注意をしましょう。



 

 

妊娠中の貧血はお母さんにもお腹の赤ちゃんにも良い事は一つもありません。

ただの貧血だからと安易に捉えずに、早めに対処しましょう。

 

病院で鉄剤をもらうのも良いですが、鉄剤を服用しての副作用が出たりするので、出来るだけ食品から摂取するようにしましょう