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宅配業者の重労働について考える

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再配達の再配達、何度もすみませんでした。
私も先日、宅配業者のヤマト運輸さんにご迷惑をお掛けしたので考えてみようと思います。

最近のニュースでネット通販などの拡大で運送会社が大変だ。先月末頃にもヤマト運輸が昼の配達を止めて配達する人の稼働を下げるというニュースがありました。
このように最近宅配業者の重労働関連のニュースをよく見るようになりました。
ではなぜ宅配業者の稼働が上がっているのでしょうか。稼働を下げるために何が必要でしょうか。

 

 

宅配業者の重労働は行き過ぎたサービス?

 

宅配業者の重労働のニュースを見ていると、ネット通販の普及により昔と比べ配達する荷物の量が多くなったと解説しています。
それも一因ではあるでしょう。amazonや楽天市場などの普及によりネット通販が身近になりました。ネットで買い物をすると自宅に荷物を届けてくれるサービスは、一度利用したらあまりの便利さに手放すことはできなくなります。
そうした利用者が増えることで、全体の荷物の量が増え宅配業者の重労働につながっています。
それともう一つ行き過ぎたサービスも一因にあるように感じます。
不在で荷物を受け取れない時は誰にでもあると思います。そのような時は再配達を依頼すれば指定した時間に荷物を再び届けてくれます。しかし再配達を依頼したのにまた不在ということもあります。
配達する人からすれば「自分で再配達依頼したのにどういうこと?」となるでしょう。しかし再々配達の依頼も無料でやってくれます。
無料で何度でも配達してくれるので「再配達依頼したけど用事が入ったから出かけよう。荷物はまた再配達依頼すればいいや」と、配達のキャンセルをしない人もいるでしょう。
このように行き過ぎた無料サービスが宅配業者の稼働を上げているわけです。

 

 

再配達をなくすにはどうすればいいか?

では宅配業者の稼働を上げている再配達をなくすにはどうすればいいでしょうか?
まず一つに宅配ボックスの設置があります。最近のマンションには設置されている所も多いでしょう。
宅配ボックスがあれば不在でもボックスに荷物を届けられるので再配達が無くなります。最近ではマンション以外でも一軒家専用の宅配ボックスもあるようです。
再配達率が高い住宅街で宅配ボックスの配置を推進したら再配達率が劇的に激減したそうです。このように宅配ボックスを1世帯につき1個設置したら問題は解決です。
しかしボックスの設置には費用がかかります。全世帯に宅配ボックスを設置するには大変な費用と手間と時間がかかります。
ではもっと速攻性のある対応策はないでしょうか?再配達を無料ではなく有料にするのはどうでしょうか。
今は再配達は無料なので再配達依頼をしても不在にしてしまう人がいます。しかし有料だと再配達の時は必ず家に居ようとする人が多くなるのではないでしょうか。
冒頭のヤマト運輸のニュースのように、昼などの一定時間は配達対象外時間にするのも多少の効果はあると思います。
再配達依頼できる時間帯が限られると配達する時間が集中するので宅配業者が効率よく配達先を回れるからです。
しかし根本的な問題を解決するには再配達の数を減らす方がより効果があると思います。

 

ネット通販を守るために

インターネットが普及しネット通販も当たり前になってきました。その便利なネット通販を支えてくれているのは荷物を届けてくれる宅配業者の人たちです。
もし宅配業者が重労働のため受け付ける荷物量を減らすと言ったらネット通販は崩壊してしまうでしょう。
そうならないためにも宅配業者の人の重労働をいかに減らすことができるか私たちも考えていかなければなりません。