想いを形にする

~4人家族の暮らし方~

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妻が妊娠中、これからパパになる男性に心掛けてほしいこと

 

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妊娠は女性にとって人生の一大イベントですが、それは新しい家族を迎えるパパにとっても同じことです。 

 

心の変化と身体の変化を知ることで、パパになる心掛けが理解できます。

 

何もわからない状況ではなく、事前に知っておくことで妊娠中の過ごし方が変わってきます。

 

私が妻の妊娠中を振り返り、心と身体の変化を以下にまとめたので紹介します。

 心の変化に気づくこと

妊娠初期は見た目には分かりませんが、その頃からママの身体にはあらゆる変化が起きています。

 

多くの人が感じるのは、感情の起伏が激しくなることです。


イライラしやすくなったり、楽しく笑っていたかと思ったら急に憂鬱になるなど、精神的に不安定になりがちです。

 

その原因についてパパも理解を深めることで、あわてずにママを労わる対応が出来るでしょう。

 

ホルモンバランスの変化

妊娠することで女性はホルモンバランスが大きく変動しますが、妊娠初期に急激に増加するのがプロゲステロンという女性ホルモンです。

 

お腹の中で赤ちゃんを育む上でとても重要なホルモンですが、プロゲステロンの分泌が増えることで、心身共に不安定になりやすく、イライラの原因のひとつといえます。

 

不安やプレッシャー

妊娠して嬉しい気持ちを感じながらも、赤ちゃんの発育状態や流産の心配、体調がすぐれず普段通り家事や仕事ができないなど、妊娠前には感じなかった不安やプレッシャーが増えてしまっている状態です。

 

妊娠中の女性の感情の起伏の激しさには、パパも戸惑い大変な思いをするかと思います。

 

妊婦健診に毎回付き添ったり、慣れない家事をいきなりするのはハードルが高いかもしれませんが、パパができることもたくさんあります。

 

それは、お腹の赤ちゃんに興味を持ったり、ママの不安やイライラを受け止めてあげることです。

 

そうすることで、ママの不安や孤独感はとても和らぎ、穏やかな気持ちになれます。

 

普段より意識して夫婦でコミュニケーションをとり、大きな心でママを受け止めてあげましょう。

 

身体の変化に気づくこと

妊娠初期の身体の変化として現れる症状でとても辛いのが、つわりです。

つわりは妊娠初期の代表的な生理現象ですが、妊婦さんの半数以上に見られ、主に吐き気や嘔吐などの消化器系の不快症状が現れます。

 

つわりの原因や様々な症状について

つわりは明確な症状が現れるにもかかわらず、その原因はよくわかっていません。

 

・妊娠すると分泌され始める「hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)」というホルモンが急激に増えることで脳の嘔吐中枢が刺激されて起こる。

 

・プロゲステロン(黄体ホルモン)という女性ホルモンが増加して胃腸の機能が低下するから。

など、様々な説があります。

 

また、つわりの症状や程度は人それぞれです。


代表的なのは吐きづわりですが、その他にも食べづわり、よだれづわり、我慢できないほどの眠気が出てしまう眠りづわりなどもあります。

 

自分の奥さんがどのような状態なのか知ることで、パパにできることもはっきりしてきます。

 

日々のご飯の支度がとても辛い

この時期につわりのあるママにとって、料理をすることはとても過酷に感じます。

 

炊き立てのご飯の匂い、生のお肉の匂い、だしの匂い…など種類は人それぞれです。

 

料理中の匂いで気持ちが悪くなってしまったり、口にいれて味見が出来ない、食材を触ることが出来ないなど、普段あたりまえに出来ていたことがとても辛く感じてしまいます。

 

・料理が苦でないパパ

 

朝ご飯だけでも作る、調理の一部でも手伝う、味見をする、食材の買い出し…

毎日仕事をしながら、急に料理を全て担当することは難しいかもしれません。

 

出来ることだけでも手伝ってくれると、ママはとても助かります。

 

その少しでも助けようとしてくれる姿勢に、パパへの信頼感も強くなります。

 

 

・全く料理ができないパパ

 

まずはママのつわりを理解しましょう。

 

ママが普段通り料理することを求めず、その時期だけは出来合いのおかずやお弁当を買ってきて済ませたり、匂いに敏感なママの場合は外食で済ませるなど、苦手な料理をする以外にもパパにできる事はあります。

 

その時期だけでも状況に合わせて食事に関して工夫することで、ママは自分が料理できないことへの罪悪感が軽くなり、パパの気遣いにとても感謝します。

 

www.omoi-katatini.com

  

妊娠するとうれしい気持ちになると同時に、心や身体が不安定になるのはしかたのないことです。

 

そうした不調も含めて、女性は心身の変化を通して赤ちゃんの成長を感じながら自然とママになっていきます。

 

男性は自分自身に変化が起こるわけではないですし、赤ちゃんが産まれるまでパパという実感が持てないというのも正直な気持ちなのでは。

 

きっと多くの男性がそうかと思いますが、妊娠中からママに寄り添い、出来るかたちでサポートをしながら、少しずつパパになっていけます。

 

いちばん近くにいるパパが頼りになる存在、安心できる存在と感じられると、不安定になりやすい妊娠期間も心穏やかに過ごせます。