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熱性けいれんでひえ慌てない!症状と対処法とは?

生後6ヶ月から5歳くらいまでに多く起きると言われている熱性けいれん。

発症するとびっくりしてパニックになる親もいます。

しかし、その原因は明確にならない場合が多く、事前の予防が非常に難しくもあります。

原因が分からないので、大事な子供もいつ発症するか分かりません。

具体的にどんな症状が起きるのか。

そして、もし発症してしまったらどのように対処をすれば良いのか。

正しい知識を身につけて、イザというときに慌てないようにしましょう。

どのような症状が起きるのか

基本的には発熱を伴い、それから約1日程度でけいれんが起きます。

 

具体的なけいれんの程度は子供によっても違ってくるのですが、一般的に多いのは意識を喪失して全身が硬直し、さらにその後に四肢がけいれんするという流れです。

 

ちなみに子供によっても違うので、四肢のけいれんではなく体の一部のみけいれんを起こすという場合もあります。

ですので熱性けいれんかもと思われるときは、四肢なのかどこか一部なのか、布団をかけずに体全部が見える位置で親がチェックする必要があります。

 

だいたいの場合は数分程度でけいれんは治まりますが、10分以上けいれんが継続したりあるいは1日で何度も発症する場合は、入院することもあります。

 

また1回でも熱性けいれんを起こした子供は、後日再発することもあります。

ですので以降も発熱のたびに、熱性けいれんを起こしていないかをパパ・ママがその都度しっかりチェックする必要がありますのでご注意ください。

 

しかしご安心ください。

一般的な熱性けいれんであれば、後遺症が残ったり、発達が遅れたりすることはほぼ無いに等しいです。

 

ちなみに、熱性けいれんと類似の症状で発症するものとして、「てんかん」が挙げられます。

ですので、万が一熱性けいれんを発症した場合は、パパ・ママが自分で判断せずに絶対に病院に連れて行きましょう。

 

熱性けいれんが起きたらどう対処すべきか


愛するわが子がけいれんしているのを見ただけで、パパ・ママは気が気ではなくなってパニックになってしまうことがよくあります。

大事な子供なのですから、当然ですよね。しかしまずは冷静になりましょう。

対処できるのはパパ・ママしかいないのですから。

 

もし体が硬く固まっていたり、あるいはけいれんしたりしたら、絶対に抱きかかえたり起こしてはいけません。

 

また、大声で名前を呼ぶなどの行為も刺激となることがあるので避けましょう。

 

けいれんしていることに気付いた時点、あるいは意識が無いなどの異常を感じたら、即座に時刻を確認しましょう。

 

なぜなら、けいれんは何分間継続していたのか、または何分間意識を喪失していたのかなどを、病院へ行ったときにきちんと報告するべきだからです。

 

そのとき同時に、けいれんの症状やけいれんの長さをしっかりと記憶やメモに残しておいてください。

現場に居合わせたあなたにしか、正しい情報は報告できません。医師への報告事項は、多ければ多いぶんだけ医師の判断材料になるので、ぜひ多く書き留めておいてください。

 

そして発症している子供が、呼吸をしやすい状態にしてあげることが大切です。

具体的には着ている服のボタンを外して緩めたり、ベルトを締めていれば取ったり、チャックが閉まっていれば開けたりしてください。

 

また体全体を動かしてはいけませんが、頭部を少し斜めにすると呼吸がラクになります。

もし子供がかなり小さい場合は、バスタオルを挟んで体を横へ向けてください。そうすることでも呼吸を確保することができます。

 

けいれんを起こしながら嘔吐することもあるので、熱性けいれんを起こしている子供のそばには、ずっと付いていてあげてください。

 

もし症状が5分以上継続していたら救急車を呼んでください。

しかし子供の近くから離れないでいただきたいので、もしそのときに周囲に数人いれば、救急車を手配する人、けいれんを起こしている子供の傍にいる人など、役割を分担すると良いでしょう。

 

www.omoi-katatini.com

 
熱性けいれんは、子供によく見られるけいれんです。

でも、初めて子供がけいれんを起こしたのを見ると、近くにいる保護者の方はパニックになりがちです。

しかし、まずは親御さんが落ち着いて、冷静に対処しなければいけません。

6歳くらいまでのお子さんをお持ちの方は、熱性けいれんについて知っておくと良いでしょう。