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新米パパの子育ての落とし穴「パタニティブルー」

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パタニティブルーとは?


プルーエット(Pruett)は、赤ん坊が生まれて3ヵ月位までの間にその赤ん坊に対して父親に起こる心身の症状を「Paternity Blues」という言葉を用いた(1987,Pruett)最近の用語に思えるパタニティブルーですが、その起源は古く1987年までさかのぼります。

 
よく耳にする、マタニティブルーといえば出産直後のママに起こる産後うつの呼び名ですね。マタニティブルーと同じことがパパに起こる症状の呼び名がパタニティブルーです。


パタニティブルーとは、子どもが生まれることによって、父親が責任感や不安などから不安定な心理状態に陥ってしまうことをいいますが、10人に1人の割合で起こることがわかっています。

 

パタニティブルーは、出産後時間が経つにつれ増えていき、産後6か月くらいまで続いたりするようです。

 

楽しみに待っていた産前、生まれた直後は子どもをとても可愛がっていたのに、最近は元気もない、笑顔も見ていない。

 

子どもを避けるようになってきた、などといった行動がパパに見られた場合は、それはパタニティブルーかもしれません。

 

イクメンブームの陰にパタニティブルーあり。ママの理想をパパに押し付けすぎてはいませんか? 
 


解決方法は?


全てのママ・パパに当てはまりますが、出産後は生活がガラリと変わります。

 

しばらくは赤ちゃん中心の生活となり、夫婦が赤ちゃんを守るために協力し合わなければなりません。

 

ママはお腹に赤ちゃんがいる時からママになる準備、実感ができます。

 

ですが、これまで当たり前であったことが当たり前でなくなることが増え、不満やストレスも増えるでしょう。


そうなることを事前にママとパパとでイメージしておくことで回避できることもあるようです。

 

両親学級などに夫婦で参加したり、経験者の話を聞いたり、出産後の生活をイメージしておくのも効果的です。


昨今は男性も育児に取り組むことが当たり前になってきた風潮はありますが、社会での理解度は残念ながらあまりありません。


一家の大黒柱の夫からすると、これまで以上に仕事を頑張りつつ、育児にも参加することをストレスと感じてもおかしくはないことを理解してあげましょう。


何事もママとパパ2人でまずお互いを理解し合うことから始まります。

 

ママ必見!重要なのは夫婦のコミュニケーション

 

新米ママ・パパは家事や育児には慣れておらず、何をしたら良いのか、お互いにお互いは何をして欲しいのかが分からないものです。

 

そんな状況の中で、「言わなくても分かるはず」という勝手なパパに対する期待は危険です。

 

期待を押し付けてしまうことがパパにはストレスとなってしまいます。


思ったこと、やってほしいことはパパにはっきりと伝えてお願いをしましょう。


また、ママは育児・パパは家事といった偏った線引きもあまりしない方が好ましいでしょう。

 

押し付け合いになってしまうケースもあるので臨機応変にお互いを助け合い、思いやるよう普段からコミュニケーションをとりながら、何をしてほしいかを聞きましょう。

家族や周囲の助けもあることを忘れないで

 

夫婦のことなのだから、といってママ・パパで抱え込みすぎてはいませんか?


パパは仕事、ママは育児があるからストレスになった。


果たして原因はそこなのでしょうか?


もしかしたら、お互いがお互いのストレスにならないように気を使うことが、パタニティブルー、マタニティブルーを起こしている可能性もあります。


たまには、両親の手を借りて色々と話を聞いてもらう、お互いに友人との時間を作ってみるのもストレスの緩和になるでしょう。

 

また、地域によって様々ですがサポートしてくれる自治体や保健所、相談ダイヤルなどもあります。

 

心や体調の変化によって、症状が悪化しないうちに精神科や心療内科に診てもらうのも方法の1つです。

 

何事も溜め込みすぎず、我慢をせず周囲に頼ることは決して悪いことではないのです。

 

www.omoi-katatini.com

 

 パマニティーブルー、マタニティーブルーを夫婦で理解して楽しい育児を。
 
社会からも、ママ・パパからの認知度もまだまだ低いパマニティーブルーです。
 
一人で考え込まず夫婦で理解し、話し合うこと、コミュニケーションが大切です。
 
また、夫婦だけで抱え込まず、専門家など周りの手を借りて赤ちゃんとの毎日を楽しいものにしていきましょう。